作ること 戦うこと 暮らすこと

日々の出来事を書いてゆきます。

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とかく、新潟の雪はやっかいだ。北海道などに比べ気温は高く雪は重いので、パウダースノーとは違い、風に飛ばされることなくどんどんと降り積もる。
道路に埋め込まれた消雪パイプにより溶けきれない雪は、ビシャビシャで歩きにくく長靴で歩く他ない。
さて、信州霧ヶ峰の雪は憧れのそれだった。
降る雪はパウダースノーであり、気温が低いために、
降り積もった雪は、新潟の厳しい冬の数少ない楽しい思い出である「シミワリ」と似ていた。
シミワタリとは降り積もった雪が溶けかけ、それが厳寒の朝に凍り、雪の上をぬかることなく歩くことができる現象である。
それは歩きにくい道を歩く必要もなく、白い絨毯がひかれた田んぼの上を何処までも歩くことができる。
霧ヶ峰高原の冬は白い大地を好きなように歩くことができた。
幼い頃の思い出が、鼻水と共にキラッと流れた。

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  1. 2013/02/10(日) 18:46:34|
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